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2009年5月16日 (土)

090516-知の編集工学

知の編集工学

知の編集工学 (朝日文庫) Book 知の編集工学 (朝日文庫)

著者:松岡 正剛
販売元:朝日新聞社
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松岡正剛著 朝日文庫 2001

<手にした動機>

松岡正剛氏の著書の中で読みやすそうな気がしたのでw

<読んでみて>

個人的に引っかかった文章

ヘッドラインは旗のようなもの、その下に本質がある。
言葉は何かを示すための道具
・人間は状況に応じて問題解決のための方法をたえず発見的に編み出している。
デジタルの語源はデジット:指を折る事。
・「市」、ラテン語由来のフォーラム:広場的なもの祝祭的なもの→フェア
・ゲルマン語由来のメッセ:教会活動のミサ、及び市
・私達の頭の中にある「フレーム」による自己記述性こそが自己のモデルになって思考しているのではないか。
・エディッティング・プロセス
・ヨーロッパは吊るす文化、日本は畳む文化
ノイマン・ボトル・ネック:経路が常に一箇所になってしまう事

<考察>
著者の本を例えて言うなら、「」となる。
流れに任せて一気に川下まで行く事ができるが、のんびりと景色でも眺めつつ、時には川から出て寄り道などしながら行くのがいい。
ただの川下りにも、様々な情報や意味がもたらす事を気づかせてくれる。
そして一度ではなく何度も経験する事で、見過ごしていた事を再発見できる。そうした読み方が良さそうである。

初見ではその情報量の凄まじさに、おぼろげに概要が分かる程度であるが、2度目になると情報に意味が出てくる。しかしいつまで経っても核心にたどり着けない気がしますw

読むたびに少しずつ情報を釣り上げ、時間をかけて自分の中で自然熟成させるのが私個人の読み方のようですので、何年か後に本書の内容も理解できるのかなと思いますw

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